ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
Twitter @happkin

超個人的ドラゴンズのプロスペクト(有望株)トップ10 1回目

2016年のドラフト会議では、育成を含めて7選手を指名して全選手とも入団合意しました。

そこで、個人的に来季で入団5年目以内で個人的プロスペクトトップ10をやっていきたいなと思います。(投手だと20試合で100イニング以下 野手は50試合以下で100打席以下)


1位 小笠原慎之介投手 先発投手 左投左打 入団2年目 東海大相模高校

まず、NO1プロスペクトは未来のエース候補である小笠原慎之介投手にしました。2015年ドラフト1位で、甲子園優勝投手です。甲子園決勝で勝ち越しホームランも打ちました。

高卒ルーキーの2016年の5月31日の福岡ソフトバンクホークスとの交流戦1戦目で初登板初先発デビューしました。結果は、5回1安打7四球1失点の好投しました。しかし、8回に中継ぎ(教授)が打たれ、初登板初先発初勝利とはなりませんでした。9月4日の巨人戦で7回10奪三振3失点で

8回にエルナンデスのタイムリー含む4点を挙げて、勝ち越しそのまま8回ウラ祖父江投手 小川投手 9回田島投手がしっかり抑えて今年の高卒ルーキー最初の初勝利を取りました。(9回表の三塁側のベンチの大暴投は鮮明に残っています。)

雨の神宮のヤクルト戦にも勝ちました。2勝を挙げました。

2016年の成績は、15試合(12先発)2勝6敗防御率3.36 72.1イニング 被安打56

40四死球 58奪三振 whip1.33の成績でした。ホームとビジターの成績は0.02の差しかありませんでした。(3.34と3.36だったと思います。)シーズン終盤につれて三振が増えて四死球も少なくなっていきました。高卒ルーキーながら凄いピッチャーだなと思いました。(これが高卒右腕だと育ってなかったと思います。上位指名の高卒右腕の墓場がドラゴンズというチームなので。)


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/小笠原慎之介 引用


左肘遊離軟骨手術のため、年明けからしかボールを投げらせませんが、ウェイトやったりランニングを欠かさずしているので復帰したらますます楽しみです。手術なので、開幕ローテーションの計算はしていませんが、早くても5月終盤に1軍なのでじっくりと焦らずやっていって欲しいと思います。再来年は、二桁勝てると思います。