ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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1ヵ月の沖縄キャンプ終了

2月1日から始まった中日ドラゴンズの沖縄キャンプ(1軍 北谷 2軍 読谷)が終わりました。今キャンプでは、大怪我をした選手もいなくてほとんど多くの選手が全員順調だったと思います。離脱者ゼロといっても良いぐらいです。別メニューの井領選手も最終クールで全体練習に合流することが出来たことや育成の濱田達郎投手と浜田智博投手がブルペンで投げれるようになって、シート打撃にも登板できるぐらい回復して順調そうでした。

懸念材料は、育成の山本投手がまだピッチングができてないことや福田選手 桂選手がずっと別メニュー調整で実戦復帰までは多くの期間が必要ということです。今シーズン中に実戦復帰すれば良い方なのかなと思います。

対外試合も1軍では、6連勝でした。ファームも1回しか負けてないです。様々な選手が試合に出れたのが良かったです。投手陣が少ない失点で抑えることが出来ていました。走塁も近藤選手や遠藤選手を始めしっかりと意識していました。課題も同時に見えました。牽制死などが例です。

基本的にほとんどの選手が目立ってアピールは出来ていました。(野手だけでも石岡選手 遠藤選手 溝脇選手 近藤選手 木下拓選手など)

しかし、その中でも古本選手 伊藤投手はアピール出来てなかったと思います。古本選手は、牽制死や拙守であったりや練習試合・オープン戦でほとんど三振で全くアピールができていないです。少ない打席のオープン戦の中で持ち味の長打力が出さないといけません。なぜ札幌のオープン戦に帯同できるのがよくわからないです。8月に滅法強いのが印象的です。

伊藤投手は、今までのようにコントロールが悪く、フリー打撃ではホームランを打たれて、肘に違和感でファーム落ちでした。

振り返ると、キャンプ中に怪我人がいなかったことが一番の朗報です。