WBC オランダ戦に勝利
侍ジャパンは、一次ラウンドを全勝で1位通過して3月12日に二次ラウンド初戦でオランダ🇳🇱と対戦しました。日を跨ぎそうなぐらい壮絶で死闘の試合でした。試合は、延長11回に5番に入った日本ハムの中田翔選手の2点タイムリーヒットで勝ち越して、その裏を西武の牧田選手が無失点で抑えて何とか勝ちました。
侍ジャパン🇯🇵 スタメン
1 3B 田中選手 (広島)
2 2B 菊池選手 (広島)
3 RF 青木選手 (アストロズ)
4 LF 筒香選手 (DeNA)
5 1B 中田選手 (日本ハム)
6 SS 坂本選手 (巨人)
7 DH 山田選手 (ヤクルト)
8 CF 秋山選手 (西武)
9 C 小林選手 (巨人)
先発ピッチャー 石川投手(ロッテ)
秋山選手が初スタメンでCFに入りました。田中選手が1番で起用されて、山田選手が7番に入りました。
オランダの先発ピッチャーは、ソフトバンクのバンデンハーク投手でした。
試合内容は、2回にお互いに1点ずつ取り合いました。3回表に侍ジャパンは、中田選手の3ランホームランで勝ち越し、秋山選手のタイムリーでもう一点入りました。しかし、オランダがタイムリーと犠牲フライで2点を取って、4番のヤクルト所属のバレンティン選手のレフトポール直撃の2ランホームランで同点に追いつきました。その後に小林選手のタイムリーで侍ジャパンは、勝ち越しました。9回裏にオランダは、6番スコープ選手(オリオールズ)のタイムリーで追いつきました。延長11回に5番に入った日本ハムの中田翔選手の2点タイムリーヒットで勝ち越して、その裏を西武の牧田選手が無失点で抑えて何とか勝ちました。試合終盤は、ピンチの連続で正直胃が痛かったです。😅まさしく死闘で名勝負でした。語り継がれる試合だと思います。オランダの分厚い内野手の守備力と攻撃力を侍ジャパンの総合力が少し上回った勝負だと感じました。
平野選手が4回裏を三者凡退に抑えて試合が締まったと思います。8回裏1アウト満塁の場面で登板した増井投手もきっちりと凌いでナイスピッチングでしたq9回裏に則本投手も同点だけで踏みとどまったのも良かったです。
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