リカルド・ナニータ外野手を振り返る
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リカルド・ナニータ外野手(Ricardo Nanita)
今、楽天に所属しているペゲーロ獲得かと思ったら来たのがナニータ選手でした。
メジャー経験はなく、2015~16年の2年間中日ドラゴンズに所属した外野手です。主にレフトを守りました。5番が
主な打順でした。
2年間の通算成績は、144試合 率.293(475-139) 8本 50打点 1盗塁 1犠打でした。8本のホームランは、全て2016年シーズンのものでした。2015年オフに肘のクリーニング手術をしたことや痩せて筋肉をつけたことで、長打が多く打てることになったと思います。 それでも、長打を期待されるレフトを守っている外国人としては物足りない成績でした。
レフトの守備は、結構不安でレフトでダンスしていると言われました。基準がナニータ選手なので、レフトの守備の見方は緩いです。ドラゴンズの経験して、10歳若ければメジャーに行けたかもしれません。左肘のケガで2年とも途中離脱しました。結局左肘は、2016年のオフに左肘をトミージョン手術することが分かりました。 トミージョン手術をしたので、リハビリ以外で時間が取れているらしくTwitterで色々画像を上げています。
ナニータ ナニータOIOIという応援歌でファンに親しまれ、本人もカープの丸選手の応援歌に次いで気に入ってました。カープの丸選手が好きで構えをTwitterに上げてました。
【備考】2013年WBCドミニカ共和国代表で8番DHでスタメン出場してました。
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