ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
Twitter @happkin

杉山選手のオープン戦

2015年2016年と中日ドラゴンズでキャッチャーとして一番試合に出ていたのが2012年のドラフト4位の杉山翔大選手です。2016年は、104試合に出ました。得点圏打率は、3割5分打ちました。盗塁阻止率も肩が弱い方ですが、リーグで上位の方でした。この2年間に試合経験から2017年の開幕戦は、キャッチャー杉山で行くのかとほとんどの人が思っていました。しかし、オープン戦のロッテ戦で山井投手のフォークを足で蹴飛ばして決勝点を入れられたりやその試合で打撃ではエンドランの時に併殺打を打ち内容が悪かった試合でした。ソフトバンク戦でも2塁すら届かない送球やセンター前の送球で盗塁を終盤にかなり決められました。それが、サヨナラ負けにつながりました。打撃でも、打率が1割も届いていません。(13打数1安打) 打撃も守備も深刻な状態で、杉山選手自身が自分にことで精一杯な状態だと考えます。オープン戦でもスタメンマスクの時は、4敗と一度も勝てていないです。このままだと、開幕戦は杉山選手ではなく、木下拓選手がマスクを被るようになると思います。

木下拓選手は、オープン戦初戦のカープ戦の勝ち越しタイムリー打ったりや日本ハム戦でも4点目となるタイムリーを打ったし、岡崎での巨人戦でも9回裏に粘って四球選んで打撃もアピールしている現状です。