ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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フルカウント

3月11日土曜日にBS1で放送された球辞苑のキーワードは、タイトルの通りフルカウントです。2016年のプロ野球のフルカウントでの打率は、2割2分で出塁率は、4割6分です。フルカウントは、打者の方が有利だと西武の牧田投手は言ってました。

フルカウントの打率で上位3番目が中日ドラゴンズのショート堂上直倫選手でした。打率は、3割7分5厘の高打率でした。シーズンの打率は、2割5分4厘なので1割打率が違います。ゲストの谷繁さんはたいへん驚いていました。堂上選手のフルカウントでの打率が高い理由は、ピッチャーが2割5分の堂上選手に対してストライクゾーンで抑えようとしたところ投げた球が甘くなって堂上選手が仕留めたからだと思います。2017年は、シーズンでも2割7分は打って欲しいです。