ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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山井投手について

山井投手は、最多勝を取った2014年オフに3年契約を結び、2017年が3年契約の最終年です。過去2シーズンは、先発として成績を上げれていませんでした。リリーフでは、ある程度の成績は残しました。先発では、中盤に捕まるケースがここ2シーズン多かったです。

2017年のオープン戦中盤までは、ロッテ戦などで結果を残しました。しかし、調整のために阪神とのファームでの登板で早い回に打ち込まれて開幕ローテを逃しました。それからもファームでの先発登板を3試合ほどしましたが、いずれも3回も持たず5失点以上のピッチングをして、柳投手の復帰もあってファームの先発ローテからも外れるぐらいの状況です。これからは、リリーフとして期待したいです。

結果として、年俸1億2000万が固定の3年契約は失敗でした。

先週のセリーグopsの1位と3位は?

1位は、ここのところ5試合連続で打点を上げている4番の平田選手です。4番の仕事をしっかりとしています。もう、ホームランを4本打っています。

3位は、3番を打っている大島選手です。オープン戦からも好調で、現在4割近くの打率があってセリーグのリーディングヒッターです。出塁しまくっています。

大島 平田両選手が残留してありがたいです。

2軍の捕手事情part2

2軍でのここ最近の4試合ほど育成の藤吉選手がスタメンマスクを被っています。もう2軍では、試合に出れるキャッチャーが藤吉選手しかいない状況なのかもしれません。打撃は、成績が出ていませんがキャッチャーとして色んなピッチャーのボールを受けて大きな経験をしていると思います。2軍でのスタメン機会が増えているこのチャンスを掴めば、支配下に今オフになるかもしれません。