ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
Twitter @happkin

札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズとのオープン戦2連戦の振り返り

北海道日本ハムファイターズとは、札幌ドームで2戦行いました。ドラゴンズは、沖縄から北海道に移動したので気温が20℃違いました。

初戦は、0-2で負けました。先発の鈴木翔太投手は、5回2失点と試合を作りました。ストレートの球速も常時140キロ出ていました。4回には、少しバテてボールが高めに行って2点取られましたが、5回は三者凡退に打ち取りました。打者では、大島選手の打撃が好調です。

2試合目は、4-1で勝ちました。1回表ぬ、1番大島選手 2番遠藤選手で1、3塁の形を作り、ゲレーロ選手が有原投手からスリーランホームランを打ちました。あまめのインコース寄りの低めを打ちました。4点目は、正捕手を目指す木下拓選手の三塁線を破るタイムリーでした。

先発の柳投手は、1回裏にレアード選手にタイムリーを打たれて1点取られました。柳投手は、1回の投げているうち右腕に痛みが生じて自ら首脳陣に痛みを伝えて降板しました。ストレートも途中から球速が落ちていたのが分かってました。何でもコーチのせいにするのはやめた方が良いでしょう。

2回から急遽登板した三ツ間投手は、3かいを無失点に抑えました。ランナーは、毎回出しましたが3併殺で抑えました。日本ハムは、5度の併殺を打ってしまいました。