ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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2017年の野手構想

去年は、本当に色々ありました。前置きは、これまでとしといて、2017年の野手構想について書きたいと思います。色々と2ヶ月前のから追記しました。


1.移籍するか心配していた大島 平田両外野手がそれぞれFA行使せずに複数年契約で残留しました。残ってくださって良かったです。もしも移籍していたら未知数の外野手ばかりで暗い未来だったと思います。平田選手は、WBCに選ばれました。


2.前ドジャースのアレックスゲレーロ選手(3B LF)を年俸1億5000万プラス出来高で獲得しました。膝は手術しましたが、2015年にはホームラン11本も打ちました。好不調は激しいと思いますが、打率は2割前半で30本近くホームラン打ってくれると嬉しいです。ビシエドと相乗効果に期待です。外国人の野手は、支配下だとビシエド ゲレーロの2人だと考えます。サードの拙守を見たら、レフトを守ると思います。


3.ドラフトでは、2位で日本大学の京田陽太選手と3位で酒田南高校の石垣雅海選手を指名しました。どちらの選手もファームからスタートすると思います。京田選手は、小笠原監督などから打撃の向上を図らなければいけません。守備 走塁の評価は高いです。石垣選手は、高卒なのでじっくりと育てて欲しいです。


4.岩崎達郎選手が5年ぶりに楽天から育成としてドラゴンズに復帰しました。

内野に故障者が出れば支配下になると思います。


ゲレーロ選手 京田選手 石垣選手 岩崎選手が新戦力です。基本的には、ゲレーロ選手が即戦力野手です。


これを踏まえて来季の打順は、

1 CF 大島

2 2B 荒木 亀沢 阿部etc

3 RF 平田

4 1B ビシエド

5 LF ゲレーロ

6 3B 高橋周平

7 SS 堂上直

8番 C 杉山 木下

と考えます。

2番セカンドは、様々な人の争いですが、バッティングを向上してもらいたいです。

福田選手は右肩痛が長期に渡っているので右の代打 DHとして考えてます。早く治れば、サードも考えてます。開幕は無理です。開幕ベンチメンバーから外しました。

控えは、木下 阿部 亀沢 近藤 工藤 藤井 井領 森野 遠藤を考えています。

井領選手には、代打の役割を期待しています。近藤選手は、外野全部できるので、休みの時のスタメンを期待して将来のセンターのレギュラーとして期待します。

阿部選手は、ユーティリティプレーヤーでたまにホームランがあるという選手として期待します。

木下選手は、ひょっとするとレギュラー捕手になるかもしれませんが、ストッピングの向上に努めてください。

杉山選手は、秋季キャンプ2年連続怪我は、マイナスのイメージです。

桂選手は、怪我を治してください。

加藤選手がファームで正捕手を張ると思います。 工藤選手は、今季の役割をしていただいて友永選手にそれを教えて引き継いでいければと思ってます。藤井選手は、2015年並の活躍をして欲しいです。

遠藤選手は、外野手に転向してセンター ライト レフトを難なく守っていて、打撃も好調なので、スーパーサブとして期待したいです。

石岡選手も割り込む可能性が高いです。