ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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練習試合 起亜(KIA)タイガース戦の振り返り

中日ドラゴンズは、2月15日にKBOの起亜タイガースと北谷で今年2回目の練習試合を行いました。(13時プレイボール)

試合は、3-0でドラゴンズが勝ちました。木下選手 平田選手 石岡選手がタイムリーを打ちました。下記メンバーがスタメンと投げたピッチャーです。スタメンは、ハンファ戦と同じで一部守備位置が変わっていました。


スタメン プロ年数

1番 DH 石岡選手 2年目

2番 RF 遠藤選手 3年目

3番 3B ゲレーロ選手 新外国人 1年目

4番 1B ビシエド選手 2年目

5番 LF 平田選手 12年目

6番 SS 堂上選手 11年目

7番 CF 古本選手 5年目

8番 C 木下選手 2年目

9番 2B 亀澤選手 6年目(支配下3年目 ソフトバンク育成3年)


投手陣

又吉投手 2イニング 無失点 4年目

福谷投手 2イニング 無失点 5年目

柳投手 2イニング 無失点 ルーキー

笠原投手 2イニング 無失点 ルーキー

丸山投手 1イニング 無失点 ルーキー


石岡選手

追い込まれて外角よりの球を2球ともフルスイングせずに上手くバットを出して2本ヒットを打ちました。上手いバッティングをしてアピールに成功してました。


遠藤選手

ライトの守備も難なくこなしていました。四球を選んだりやドラックバント

して相手をかき回していました。ヒット2本打ちました。大きなアピールをしていると思います。



ゲレーロ選手

2打席ともヒットが出ませんでした。ピッチャーとのタイミングが合わなかったような気がしました。キャンプ中盤で疲れているように見えました。守備では、三塁線の打球が弱いと感じました。


ビシエド選手

2打席目にセンターに起亜タイガース戦の試合チーム初となるヒットを打ちました。調整は、順調だなと思います。


平田選手

代走を拒否してフル出場しました。タイムリーも打ち、盗塁のタイミングも平田選手自身良かったと言ってるようにWBCに向けてしっかりと仕上げていると考えます。


堂上選手

珍しくトンネルをしました。もっとバッティングでアピールして欲しいと思いました。


古本選手

センター守るのは怖いです。ホームランを打って欲しいです。2軍でのDeN戦では、ホームランを打った様です。


木下選手

タイムリーを打ち、打撃もアピールしました。投手陣を上手くリードして、無失点に相手を抑えました。


亀澤選手

しっかり四球を選び、盗塁も成功しました。守備も丁寧にやっていました。


投手陣

又吉投手

145キロを出して、バットを詰まらせたりや左打者のインコースにズバッとストレートを投げ込むなど順調な調整ぶりを伺えました。


福谷投手

スピードは、そこまで出ていませんでしたがサクサクとゴロを打たせていました。変化球の精度もまずまずでした。


柳投手

牽制で一塁ランナーを刺し、ピッチャーゴロも捌きフィールディングに全く問題がありませんでした。1イニング目はボールが高いところもありましたが、2イニング目はストレートも低く決まって修正能力の高さが見えました。良かったと思います。


笠原投手

変化球のコントロールは良く、ストレートも球威があってナイスピッチングでした。ストレートのコントロールが良くなると面白いと思います。


丸山投手

初の実戦マウンドでしたが、落ち着いて無失点に抑えました。スライダーがミット通りコントロール良く投げてました。最後のインローのストレートが抜群に良かったです。逆球のストレートは、外野に運ばれていたので、そこが課題だと思いました。


以上、簡単に振り返りました。

ハンファ戦について

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野手構想

http://happkin.muragon.com/entry/1.html
















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