練習試合 東北楽天ゴールデンイーグルス戦の簡単な振り返り
中日ドラゴンズは、 2017年2月19日(日曜日)に北谷球場で東北楽天ゴールデンイーグルスを迎えての練習試合(13時プレイボール)を行いました。npb相手は、ベイスターズに続き2戦目です。試合の方は、1軍の主力ピッチャーが抑え、打線の方はゲレーロ選手の4打点で4対1でドラゴンズが勝ちました。1軍の対外試合は、今までのところ全勝です。
スタメン
1番 CF 大島選手(対外試合初戦です。)
2番 RF 遠藤選手
3番 3B ゲレーロ選手
4番 DH ビシエド選手
5番 LF 平田選手
6番 1B 森野選手(対外試合初戦です。)
7番 SS 京田選手(ルーキー)
8番 C 杉山選手
9番 2B 溝脇選手
ピッチャー
大野投手 2回無失点
小熊投手 2回1失点
若松投手 2回無失点
柳投手 1回無失点 ルーキー
岡田投手 1回無失点 WBC球使用
田島投手 1回無失点
目立ったプレイヤー
大島選手
東北楽天ゴールデンイーグルス戦が初の対外試合出場でしたが、第一打席では内野安打を打ち、それから盗塁を成功して先制点につなげました。
第二打席では、ランナー一塁からツーベースヒットを放ち、チャンスを広げました。新しいバットに順応していると思いました。しっかりと調整していると感じました。
ゲレーロ選手
第一打席では、甘いボールをきっちりと好球必打をしてセンターへタイムリーヒットを打ちました。第二打席では、ランナー二、三塁の時にインコースの低めをスタンドへ放り込むスリーランを打ちました。これで、対外試合3本目のホームランになりました。タイミングを初球からしっかり取れていると思いました。アッパースイングの様な気がしました。守備位置は、レフトになると思います。
溝脇選手
守備では、センターに抜けるあたりを2回ともにアウトにしました。ボールを取ってからのスピードも早く、肩もいいのでセンター方向のあたりもアウトにできます。
打撃の方もしぶとく外野に打球を落としました。粘り強さが打撃でも出てきたなと思いました。
ピッチャー
大野投手
守備のミスでランナーが出ましたが、併殺打でピンチを凌ぎました。145キロも出ていて順調です。
小熊投手
ストレートもカーブも高めが多かったです。今江選手の時は、高めをしっかりと運ばれてスリーベースを打たれました。まあまあのピッチング内容でした。
若松投手
魔球チェンジアップは、さすがでした。ストレートも少し抜けるところはありましたが、インコースに決めたりなど良かったです。順調な様でした。
柳投手
今までの実戦の中で一番いい内容でした。前より高めに抜けるボールも無く、カットボールやカーブも上手く組み合わせながら抑えていました。
岡田投手
WBC球を使いました。連続四球を出しましたが、次の打者を併殺打で打ち取り、その次の打者も抑えました。タイブレーク投法を使って何とか抑えました。月曜日は、休日でしたが練習試していました。
田島投手
サクサクと抑えて、順調な様でした。プールトレは、サボっていません。東スポの記事を鵜呑みにするなと言いたいです。
簡単に振り返りました。
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