オープン戦 初戦の広島戦の振り返り
2月25日土曜日から各地でオープン戦が始まりました。ドラゴンズは、北谷で昨年のセリーグ覇者の広島東洋カープとオープン戦初戦を戦いました。試合の方は、カープ3番手塹江 投手から4点奪って4対1で勝ちました。WBCメンバーや新井選手はいませんでした。カープの新外国人ペーニャ選手のサード守備は上手かったです。
スタメン(ドラゴンズ)
1番 CF 大島選手
2番 LF 遠藤選手
3番 3B ゲレーロ選手
4番 1B ビシエド選手
5番 DH 森野選手
6番 RF 藤井選手
7番 SS 京田選手
8番 C 木下拓選手
9番 2B 亀澤選手
投手陣
先発 又吉投手 4回1失点
2番手 小熊投手 3回無失点
3番手 福谷投手 1回無失点
4番手 鈴木投手 1回無失点
野手のMVP
木下拓選手
8回まで3人の投手を引っ張って1失点に抑えることや打撃では、7回に勝ち越タイムリーとなる左中間を割るツーベースヒットを放ち攻守に存在感を示しました。正捕手争いは白熱しそうです。
投手のMVP
又吉投手
先発転向しましたが、オープン戦初戦で先発を任されました。フェニックスリーグを除くと1軍メンバーが多い試合で4回を投げたのはプロに入ってから初めてです。140キロぐらいのストレートを常時投げれたことやシンカー フォーク スライダーをコントロール良く上手く使っていたと思います。2巡目に入ってバテた感じはなかったです。1失点も内野ゴロの間の失点でした。ピンチの時にゴロを打たせて抑えました。
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