本来は、先発投手の伊藤準規投手が1軍に上がってからずっと中継ぎで起用されて四球も出す場合が多いのですが、5月22日現在の防御率は1.93と結果はしっかりと残せています。今の役割としては、ビハインドで投げるか6回の場面に投げたりしてます。ピンチの場面のイニング途中での登板は、四球が多い伊藤投手にとって正直怖いですし、実際に広島戦で小笠原投手が背負ったピンチの場面でも追いつかれてしまいました。四球のリスクがあるので回の頭から投げてほしいと思います。
まだ登板は少ないですが、結果として伊藤投手の中継ぎ起用はハマっているなと思います。短いイニングなので四球を出してピンチを作っても何とか抑えれているので伊藤投手にとって良い現状であると私は感じました。