ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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2軍(ファーム)の捕手事情

ドラゴンズには育成を含めてキャッチャーは、8人います。その中で 今1軍には、キャッチャーが3人(杉山選手・木下拓選手・松井雅選手)登録されてます。スタメンで出るのは、先発投手によってマスクは変わりますが杉山選手か木下拓選手です。

2軍には、キャッチャー5人いますが怪我人が多く(桂選手は、昨オフの膝の手術でシーズン後半戦から実戦復帰が見込まれます。加藤選手は、左足を痛めていて、3週間ぐらいリハビリしています。ベテランの武山選手は、詳細不明で分かりません。)試合に出れる選手が昨年まであまり先発マスクを被らない赤田選手と育成の藤吉選手の2人しかいない緊急事態です。赤田選手は、今年はストレートでも後ろに逸らしてしまうぐらい捕手能力に厳しいものがあるみたいです。藤吉選手は、経験が浅いのでこのチャンスを生かして欲しいです。もっと藤吉選手を起用しても良いのかなと思います。

加藤選手が復帰するまでは我慢の試合がファームでも続きます。

現状のドラゴンズ打線について

14試合終了して3勝9敗2引き分けで最下位です。先発投手が多くの試合でQSやHQSを達成して、リリーフが好投してもとにかく打線が繋がりを欠き点が取れていません。

今のドラゴンズ打線は、大島選手 亀澤選手の1・2番が多く出塁してもクリーンアップの特にビシエド選手 ゲレーロ選手の両外国人に得点圏であと1本が出ないことや長打も生まれないので大量点が取れません。ビシエド選手がホームラン0なのは、寂しい限りです。4番のビシエド選手にホームランなどの長打が出ない限り、勝ちが望めません。得意の阪神タイガース戦で大暴れを期待しています。ショートもこれからは直倫選手を出来るだけ多くの試合で使って欲しいです。京田選手は、かなり疲れていてバテているのが試合うぃ見ていてもわかります。キャッチャーは、2015・2016シーズンで1番多くのマスクを被った杉山選手が公式戦に入ってもオープン戦に引き続き攻守両面で精彩を欠いてチームに負けに直結している機会もあって、このままだと木下拓選手にマスクを奪われる危険性があります。

福田選手がファームで4番ファーストで先発出場してツーベース2本と打っているのが嬉しいです。早く1軍に上がってください。

気持ちのヘッドスライディング

気持ちなどの精神論はあまり自分は好きではありませんが、昨日の楽天戦の9回裏の亀澤選手の絶対出塁するという気持ちと溝脇選手の絶対同点に追いついてやるという気持ちの入った2つのヘッドスライディングは心が打たれました。両選手ともヘッドスライディングで内野安打にしました。両選手とも少ない打席数・チャンスの中でしっかりと結果を残していますが、なかなかスタメンで起用されていません。オープン戦でスタメンで起用されても下位打線が多いです。京田選手にチャンスを与え過ぎだと感じます。(最近は、長打を打つなど結果を残していますが) 荒木選手もダブルプレーを2打席連続で打つなどまだまだな状態ですが2番で出ています。本当なら荒木選手に変わって亀澤選手 溝脇選手を使って欲しいです。荒木選手が必要な試合は、シーズン途中から絶対あるので開幕はベンチでお願いしたいです。元々、開幕戦の打率もここ10年で2割切っている状態です。ですので、2番セカンドとして亀澤選手 溝脇選手を出して欲しいです。