ドラゴンズブルー復活の始まり

ドラゴンズのことについて不定期に更新していきます。特に今季は中堅野手は頑張らないと来季の契約がないかも。mlbも書きます。
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WBCの予備投手枠決定

WBCの予備投手枠のピッチャーが決まりました。人選は、石田健大投手(DeNA) 山崎康晃投手(DeNA) 大瀬良大地投手(広島)野村祐輔投手(広島) 増田達至投手(埼玉西武) 澤村拓一投手(巨人)森福允彦投手(巨人) 岩貞祐太投手(阪神)の8投手が選ばれました。

WBCの小久保裕紀監督は 、予備投手枠にいるピッチャーは選ばれた本登録のピッチャーが怪我した時にのみ変えると2月9日のスポーツ紙で見ました。ですので、基本的には勝ち上がった時でも予備投手枠のピッチャーは使わない予定です。ですが、万が一のためにWBC球の調整はしないといけないのかなと思います。埼玉西武の牧田投手の肘の張りが心配です。

伊藤準規投手について2

 また、伊藤準規投手のことについて簡単に現状のことを書きたいと思います。2017年キャンプでバッティングピッチャーとして登板した際も叩きつけたり抜けてWBC代表に選ばれた平田選手の顔近くまでいったりなどコントロールが悪く、気持ちよく大島 平田両選手が振れなくて練習になりませんでした。大島選手は苦笑いしてました。きれいなフォームで投げようとしすぎではないかと思います。2月8日のシートバッティングでは、2イニングとも先頭に四球を出して、2イニング目は四球 大島選手には甘く入ったストレートをライト前ヒット 四球 平田選手には右方向へ満塁本塁打と最悪のピッチングでした。とにかくボールが高めにいきボールばかりでした。去年も打たれていたので今年も変わらないなと思いました。これでは読谷にいってもおかしくないと思います。フリーバッティングのピッチングによって、1軍では計算できないことがさらにわかりました。トレードしたほうが良かったと思います。

マリナーズFAの李大浩選手 古巣のロッテジャイアンツ復帰決定

阪神タイガースが李大浩選手の獲得を目指したか目指してないかとかいうTHEPAGEの記事がTwitterで回って来たので主にマリナーズでの成績について書いて行こうかなと思います。

2012年から15年までオリックスとソフトバンクの2球団でプレーして、2016年はMLBのシアトルマリナーズでプレーした李大浩選手(34歳)が6年ぶりにKBOの古巣のロッテジャイアンツに復帰しました。

オリックスやソフトバンクでも主砲として活躍して、日本シリーズではMVPも獲りました。

マリナーズとは、メジャーキャンプ招待付きのマイナー契約を結び、ヘスス・モンテロ内野手などとメジャーロースター入りをかけて激しい争いをして見事に制して25人の開幕メジャーロースターに入りました。(モンテロ選手は、DFAとなり、ブルージェイズに移籍しました。マイナーでも良い成績を上げられていないです。先日、オリオールズとマイナー契約を結びました。)

主に、左投手の時にスタメンで起用されて、約1週間マイナー生活(8月19日〜27日)ありましたが、2016年シーズンのマリナーズでの成績は、104試合出場で 打率2割5分3厘 (292打数-74安打)本塁打14 (ど真ん中のコースから打った4本が一番多かった。)打点49 ops740 二塁打9本 三振74四死球22でした。ヒットは、センター方向を中心に割と満遍なく全方向に打ってました。

ツーシーム(FT)を打つのを得意としていて、打率3割3分3厘(45ー15)長打率5割3分3厘で、シンカー(SI)も少ない打席ですが得意で打率316 長打率632 でした。

ストレート(FF) スライダー(SL) カーブ(CU) の打率は2割前半に終わりました。スライダーの長打率は、5割近くありました。ストレートがあまり打てなかったのが成績に響きました。

2016年シーズン序盤は、ホームランも量産しましたが、後半戦からは成績を落としてしまいマイナーに行ったり、メジャー復帰してもプロスペクトのボーゲルバッグの台頭によりスタメンで出れなくなってしまいました。

2017年からロッテジャイアンツに復帰ということで頑張ってください。